サイトトップ > 96:(コピー版)高力ボルト接合技術の現状と課題

FAXでのご注文をご希望の方、買い物かごの明細をプリントアウトしご利用いただけます。⇒ フローを見る

96:(コピー版)高力ボルト接合技術の現状と課題

96:(コピー版)高力ボルト接合技術の現状と課題

発行(売)元:日本鋼構造協会(テクニカルリポート)

価 格  :5,239円(4,762円+税)

コード  :009004096

発行年月 :2013年03月

判 型  :A4

基本配送手数料390円(沖縄県及び島しょ部等は除く)※東京官書普及(株)運営のインターネット書店会員はインターネット注文に限り配送手数料無料。

主な内容

1 序 1.1 高力ボルト接合技術小委員会の活動目標と検討課題 1.2 1970年代以降の高力ボルト接合技術の進展 1.3 高力ボルト接合技術の現状と課題の概要2 高力ボルト 2.1 高力ボルト規格 2.2 高力ボルトの種類 2.3 高力ボルトの製造方法 2.4 高力ボルト接合部の疲労強度 2.5 高力ボルトの遅れ破壊特性の評価 2.6 熱履歴を受けた高力ボルト接合部3 高力ボルトの軸力導入 3.1 高力ボルトの締付け施工法 3.2 材間圧縮力 3.3 高力ボルトのリラクセーション4 摩擦接合部の摩擦面処理とすべり係数 4.1 摩擦面処理とすべり係数の関係 4.2 摩擦面状態の設計・管理方法 4.3 摩擦面管理による高すべり係数化の可能性 4.4 摩擦抵抗機構の理論的考察5 摩擦接合部のすべり耐力 5.1 ボルト孔欠損断面の作用応力 5.2 すべり耐力比とすべり係数 5.3 厚板材接合部のすべり耐力 5.4 肌すきによるすべり耐力の低下 5.5 多列ボルトの影響 5.6 ボルト孔径とすべり耐力の関係6 摩擦接合部の最大耐力 6.1 基本事項 6.2 高力ボルトのせん断破断 6.3 被接合材の破断 6.4 支圧接合部の力学挙動7 引張接合部 7.1 基本事項 7.2 スプリットティー接合部 7.3 エンドプレート接合,鋼管フランジ継手 7.4 その他の引張接合に関する最近の研究8 高力ボルト接合部に関する実験 8.1 概要 8.2 高力ボルトに関する実験 8.3 高力ボルト接合要素に関する実験9 今後の課題と期待 9.1 ボルトの超高強度化の期待と課題 9.2 締付け施工や導入軸力管理の大幅な省力化を可能にする締付け工法の開発 9.3 安定したすべり係数の確保と高すべり係数化を可能にする摩擦面の定量管理手法 9.4 高力ボルト支圧接合に関する新しい施工法,設計法,支圧形式高力ボルトの開発 

この本を購入した人は下記の本も購入しています


当サイトは、グローバルサインにより認証されています。
お客様が入力される情報はSSLにより暗号化されて送信されますので、第三者にこれらの個人情報を読み取られることはありません。

グローバルサインのシールをクリックしていただくことにより、サーバ証明書の検証も確認できます。