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津波による橋梁構造物に及ぼす波力の評価に関する調査研究委員会報告書 コンクリートライブラリー 140

津波による橋梁構造物に及ぼす波力の評価に関する調査研究委員会報告書 コンクリートライブラリー 140

発行(売)元:土木学会

価 格  :3,740円(3,400円+税)

コード  :978-4-8106-0825-0

発行年月 :2013年11月

判 型  :A4判

頁 数  :294

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主な内容

 東日本大震災を受け、防災に関する規基準が見直されています。 土木学会コンクリート委員会では、2011年8月に「津波による橋梁構造物に及ぼす波力の評価に関する調査研究委員会」が設置され、津波が来襲した際に橋桁にどのような力が作用し流失に至ったかを検討することになりました。<主たる項目>1:浸水域にある全橋梁の被災状況調査および橋梁の設計に関する資料収集2:マクロモデルの開発とそのモデルによる被災分析3:流体力学的観点による実験および数値解析技術の開発としました。 本書は今後の橋梁の設計において考慮すべき津波の力を評価するだけでなく、想定されている東海、東南海、南海地震で発生が予想されている津波に対して既存の橋梁における橋桁の抵抗性を評価し、必要に応じて対策を講じる際の基礎資料にもなるものとなっています。

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