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91:(コピー版)高力ボルトの遅れ破壊特性評価ガイドブック

91:(コピー版)高力ボルトの遅れ破壊特性評価ガイドブック

発行(売)元:日本鋼構造協会(テクニカルリポート)

価 格  :4,190円(3,809円+税)

コード  :009004091

発行年月 :2010年07月

判 型  :A4

基本配送手数料390円(沖縄県及び島しょ部等は除く)※東京官書普及(株)運営のインターネット書店会員はインターネット注文に限り配送手数料無料。

主な内容

1 研究計画 1.1 遅れ破壊特性評価法の基本的な考え方 1.2 研究課題 1.3 課題解決への取組み2 遅れ破壊感受性評価法の歴史的推移 2.1 限界応力のクライテリオン 2.2 限界水素量のクライテリオン 2.3 暴露試験3 暴露試験 3.1 はじめに 3.2 ボルト暴露遅れ破壊試験 3.3 荷重負荷した環状切欠試験片の暴露試験4 高力ボルトの応力とひずみの算定 4.1 高力ボルト各部の応力とひずみ 4.2 切欠先端半径Rの影響 4.3 暴露試験に供したボルト鋼材の切欠先端半径Rごとの応力とひずみ 4.4 切欠断面部から離れた位置の最大主応力、最大静水圧応力5 局所限界水素濃度Hc*の評価 5.1 水素量にもとづく遅れ破壊特性評価法 5.2 CSRT法 5.3 CSRT法によるVC14鋼の遅れ破壊特性評価 5.4 CSRT法によるB13鋼の遅れ破壊特性評価~Hc*の統計処理 5.5 CSRT法の有効性の検証 5.6 各種ボルト用鋼のHc*とその累積頻度分布 付録 SN曲線の確率統計的評価法とSH曲線への適用6 実験による侵入水素量HEの評価 6.1 はじめに 6.2 暴露したボルトの侵入水素量 6.3 暴露した環状切欠試験片の侵入水素量 6.4 まとめ7 数値解析による局所侵入水素濃度HE*の評価 7.1 鋼中の水素拡散と解析法 7.2 大気腐食における水素侵入挙動 7.3 表面水素濃度の評価 7.4 鋼材のトラップ特性の評価 7.5 時刻歴応答解析による水素透過量の算定 7.6 時刻歴応答解析によるボルト中への侵入水素量の算定 7.7 簡易計算法によるHE*の算定8 縛試験結果との対応照査によるHE*/HC*法の妥当性検証 8.1 局所水素濃度による評価 8.2 ばらつきを考慮した統計的手法による破断評価 8.3 暴露ボルト(A13,B13,B15)の局所限界水素濃度HC*の推定 8.4 暴露ボルト(A13,B13,B15)の局所侵入水素濃度HE*の推定 8.5 暴露試験でのボルト破断率 8.6 HE*/HC*法と暴露試験結果の対応状況 8.7 HE*/HC*法の妥当性9 まとめ 9.1 まとめと残された課題 9.2 水素量に基づく遅れ破壊評価法の提案付録 A.用語 B.高力ボルト接合と導入ボルト軸力 C.大気腐食後の低ひずみ速度引張試験による遅れ破壊特性評価 D.水素昇温分析法 E.ワイブル分布とワイブル応力 F.暴露ボルトの破断記録

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