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増補改訂 雨水浸透施設技術指針(案) 調査・計画編

増補改訂 雨水浸透施設技術指針(案) 調査・計画編

発行(売)元:雨水貯留浸透技術協会

価 格  :5,500円(5,000円+税)

コード  :000758001

発行年月 :2006年09月

判 型  :A4判

基本配送手数料390円(沖縄県及び島しょ部等は除く)※東京官書普及(株)運営のインターネット書店会員の方も390円頂きます。

主な内容

本書の特色・河川流域を対象とした流域対策としての浸透施設の評価から、 大規模開発(行政指導対象)やその他の小規模開発に伴う浸透 施設の導入、一般住宅における浸透施設の導入に至るまで、さ まざまな形態にも対応できるように 配慮されている・地盤の浸透能力の評価に基づき、各施設(浸透ます、浸透トレ ンチ、透水性舗装など)の設計浸透量を決定する新しい算定式 を示した ・実施例、検討事例など豊富な参考資料が掲載されている ・水循環の再生に関する検討事例を参考資料として加えた 目 次第1編 総則 1章 目的 2章 適用範囲   1)適用施設 2)関連事業 3章 調査・検討内容 4章 用語の定義 第2編 現地調査 1章 総説 2章 資料調査   1)資料の収集・整理  2)地形区分  3)地下水位の分布   4)法令指定区域  5)浸透施設の設置可能性の概略検討 3章 土地・地下水位・水質調査  3.1 土質・地下水位調査   1)ボーリング 2)土質・地質の確認 3) 地下水位(宙水位)の把握  3.2 水質調査   1)流入水の水質調査 2)地下水の水質調査 3)土壌調査 4章 現地浸透試験   1)現地浸透試験の調査フロー 2)調査地点の選定 3)現地浸透試験法   4)試験結果の整理 5章 浸透能力の評価   1)地形区分面ごとの浸透能力(飽和透水係数)の評価 2)浸透能力マップ 第3編 水文・施設計画 1章 総説 2章 水文計画の基本諸元 3章 単位設計浸透量の算定   1)単位設計浸透量の算定 2)基準浸透量の算定 3)影響係数 4章 設計浸透量の算定 5章 配置計画   1)施設数量の目安 2)設置場所に関する注意事項 3)施設の組み合わせ 6章 浸透施設のモデル化   1)浸透施設の統合評価手法 2)浸透施設からの浸透量の算定法 7章 洪水流出抑制効果の評価 8章 目標値の設定 9章 浸透施設規模の決定   1)洪水追跡計算により施設規模を決める場合   2)洪水追跡計算を行わないで施設規模を決める場合 第4編 参考資料 1章 現地調査の実施例  1.1 新河岸川流域浸透能力マップ作成事例   1)基礎資料の整理 2)浸透可能マップ設定項目の検討 3)浸透可能マップ作成  1.2 鶴見川流域浸透能力マップ作成事例   1)基礎資料の整理 2)浸透可能マップ設定項目の検討 3)浸透可能マップ作成  1.3 東下根地区浸透施設導入可能性の検討事例   1)概要 2)地形・地質の概要 3)試験箇所の選定 4) 試験結果の整理   5) 浸透施設導入可能性の検討 2章 計算例  2.1 単位設計浸透量の算定   1)基準浸透量の算定 2)影響係数の算定   3)導入施設の単位設計浸透量と単位空隙貯留量  2.2 浸透施設の統合化   1)浸透施設の計画諸元の整理 2)洪水処理特性の検討   3)モデル施設の諸元の設定 4)モデル計算  2.3 浸透量の算定手法   1)有効降雨モデル 2)一定量差し引きモデル 3)貯留浸透モデル  2.4 浸透施設規模(数量)の決定   1)洪水追跡計算により施設規模を決める場合(大規模地域)   2)洪水追跡計算を行わないで施設規模を決める場合(大規模地域)   3)洪水追跡計算を行わないで施設規模を決める場合(小規模地域)   4) 雨水浸透阻害行為の対策工事の場合 3章 鶴見川流域における浸透施設の流出抑制効果   1)概要 2)検討の手順 3)検討結果   4) 貯留施設と等価な浸透施設規模の簡易計算法 4章 浸透施設の設置例   1)一般住宅(その1) 2)一般住宅(その2) 3)一般住宅(その3)   4)集合住宅 5)駐車場 6)公園 7)行政施設 8)学校 9)道路 5章 不飽和浸透流解析と飽和透水係数   1)不飽和浸透流解析とは   2)解析に必要な土壌のパラメータとその表現方法   3)土壌の水分特性と比浸透量Q/k0 の関係   4)比浸透量Q/k0 飽和透水係数k0 の関係   5) 変水位ボアホール試験の評価手法について 6章 都市域の水循環改善に関する検討事例  6.1 八王子ニュータウン水循環保全システム計画   1)開発地区の概要 2)水文地質構造 3) 地盤の浸透能力   4)水循環保全システムの構成 4)数値解析モデル 5)水循環保全システムの効果  6.2 都市の水循環再生に関する検討事例   1)背景 2)都市の水循環改善への課題 3)水循環再生へ向けての対策   4)定量化への試み

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