FAXでのご注文をご希望の方、買い物かごの明細をプリントアウトしご利用いただけます。⇒ フローを見る
-
火災を受けた鋼橋の診断補修ガイドライン 鋼構造シリーズ 24
著 者 :土木学会鋼構造委員会 火災を受けた鋼橋の診断補修技術に関する小委員会 編集
発行(売)元:土木学会
価 格 :3,850円(3,500円+税)
コード :978-4-8106-0845-8
発行年月 :2015年07月
判 型 :A4判
頁 数 :143
※「品切れ(取寄せ不可)」「販売終了」等のため購入できません。
基本配送手数料390円(沖縄県及び島しょ部等は除く)※東京官書普及(株)運営のインターネット書店会員はインターネット注文に限り配送手数料無料。
主な内容
「鋼橋の桁下から火災が発生!」火が治まった後、皆さんが調査などで現場に足を踏み入れた際、どうされますか?多分、利用者の安全を考えて橋の供用を停止させつつ、一方では、利用者の利便性のために、いかに速やかに供用を再開するかに苦慮すると思われます。しかし、対応マニュアル的なものは、一部の管理者が自前の対策として保有しているのみで、乏しい状態にあります。そこで、火災による熱影響を受けた鋼やコンクリートの特性はどのように変化するのか、被災度はどのように判定するのか、その判定を行うために必要な調査項目は何か、損傷した箇所はどのように補修すればよいのかなどを1冊にまとめたガイドラインを作成致しました。本ガイドラインが、橋梁を管理されている方やコンサルタント、橋梁会社等々で、調査、補修業務に携われる方、この分野の研究に携わっている方にご活用頂ければ幸いです。