サイトトップ > 第二版 土の流動化処理工法-建設発生土・泥土の再生利用技術-
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主な内容
流動化処理工法は,転圧機械による締固めのできない環境下での施工法として重要であるばかりでなく,建設工事の際に発生する余剰土や余剰泥土を有効に活用できるという,環境保全の面からも施工例が増えている。流動化処理工法の実務書として,工法の概要から,処理土の構成や性能を表す諸量の定義,品質管理のための諸試験,処理土の特性,配合設計の方法,施工法までを具体的に解説。初版以来10年間の技術の進歩を反映させると共に,最近の用途別施工事例を追加し,16例を紹介している。 P